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お気楽スケッチ散歩 


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2006年5月
「ナポレオンとヴェルサイユ展」に行ってきました。

江東区、台東区方面

江戸東京博物館で開催中のナポレオンとヴェルサイユ展に行って来ました。あんがい面白かったです。
アルプスの山頂でナポレオンが馬にまたがっている有名な絵
があり、これに感激。実物を見るのは初めてですが、縦が3mぐらいあるかなり大きな絵でした。
構図といい、細かな描写力といい、色彩といい、文句のつけようがなく、ただため息・・・。他にもナポレオンが使った執務机とか、ゆかりのものが多数展示してあり、私にとっては、とてもおもしろい内容でした。
ナポレオン展の感動が冷めるのがイヤで、常設展を観ずに博物館を後にしました。
ついでと言っては何ですが、帰りに両国国技館によって、相撲博物館と土俵を遠目に見物してきました。一度はこの升席で相撲を観戦したいものですねー。
帰りは、両国橋から柳橋を抜けて、川沿いの船宿のあたりを撮影しました。木造の船宿と、周囲のビル。このミスマッチ感もなんとも面白いです。今度、絵を描きたいと思います
柳橋
秋葉原−御茶ノ水界隈
御茶ノ水界−水道橋
上の2枚の写真の間に、お茶の水界隈を歩いたんですが、御茶ノ水駅の橋の上から見た線路の電線と、周囲の緑、ビル群、そして、下にはどぶ川っていうのは、とてもミスマッチでシュールな感じがしました。もっと写真を撮ればよかったなー。
シュールの意味がイマイチ不明なんですが、なんとなくわかりますよね?^^;)
シュールの意味をウイッキペディアで調べてみました。
→ シュール :現実離れしたさま。難解で奇抜なさま。
用法はあってたみたいです。^^)

書きつつ、調べつつ書く。なんなんでしょ・・。ははっ。

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