小説
The recommended books
水彩画関連書籍、ビジネス書など、今までに読んだ本の中で、特にお勧めできるものを一言二言の簡単な書評と共にご紹介します。ところどころ関連ページに向けてLinkを張ってあるので、興味が沸いたら飛んでってください! いってらっしゃ〜い。
タイトル 著者 出版社 My comments Amazon書評
スケッチブックを持って旅に出よう 奥津国道 講談社 「私もいつかスケッチブックを持って旅に出たい!」そう思わされた一冊です。水彩画を再開したきっかけになりました。
水彩画プロの裏ワザ 奥津国道 講談社 ただ絵を見ているだけで感嘆させられます。この本を見ていて、どうしても奥津さんの絵が欲しくなり、インターネットのオークションで版画を3枚も購入してしまいました!あいたたた・・・
水彩画プロの裏ワザ PART2 奥津国道 講談社 何気ない風景を自分というフィルターを通して絶妙な作品に仕立て上げる、そのテクニックを惜しげもなく披露してくれています。風景の切り取り方、色の選び方ひとつをとっても、この本を購入したからといって、そう簡単にまねできるものではないと思います。掲載されている絵を見ているだけでも満足です。でも、できれば、ここまで描けるようになりたいですね。
ドリル版 水彩画プロのワザ
フランスを描く モンサンミシェル編
奥津国道 講談社 巻末に奥津さんの絵が数点大きく掲載されています。この部分だけが欲しくて買ってしまいました。作品集みたいなものが出版されたら絶対に買いたい。
透明水彩でスケッチ散歩 青木美和 池田書店 水彩のにじみや、透明度を生かしつつも緻密さを持った画風です。何でもない陳腐な風景をアートにしてしまう青木さんの腕前はすごいです。デッサン力はもちろんのこと、対象物を自分のアート作品として再構築する能力が優れているのだと思います。  
透明水彩でスケッチ散歩
身近な風景を自由に描く
青木美和 池田書店 青木さんの淡い優しい色調の絵は、とても心を和ませてくれます。今回は、より具体的にご自身の着彩テクニックを披露してくれています。  
永沢まことのとっておきの
スケッチ上達術
永沢まこと 草思社 とても楽しくカラフルな絵の数々が楽しめます。永沢さんの描き方が、私の自己流の描き方に少し似ていたので、共感させられました。作品のレベルは永沢さんには遠く及びませんが・・・。
水絵を描く 佐々木悟郎 美術出版社 水彩画でここまで自分だけの特徴が出せるのは凄いことです。まさに悟郎ワールドといった感じ。本の内容もおしゃれにまとまっています。パラパラとページをめくっていると、絵を描きたいという気持ちがむくむくと湧き上がってきます。
スナップ写真から描く
やさしい水彩の風景画
柴田光枝 日貿出版社 私の絵はほとんど自宅で描いているのですが、「それでもいいんだよ」と教えてくれました。  
はじめてみよう水彩スケッチ
観察のコツと見せかたのテクニック
岩澤一郎 視覚デザイン研究所 こんな絵が描けたらいいのになーと、なんとなく思っていたものを具体的に見せられた感じがしました。もやもやとして上手く表現できない気持ちを、優れたミュージシャンに歌として聴かされた時のような気分。  
プロが明かす 水彩画のコツ 金城龍男 長岡書店 シンプルですが、水彩画を描く上で肝になる部分がしっかりと抑えられていると思います。誰でも「真似して描けば上手く描けそうだな・・・」という気分にさせてくれる本だと思います。
透明水彩なるほどレッスン 永山裕子 グラフィック社 水彩画で、ここまで重厚な表現ができるんですね。まるで油絵みたいです。こんど、真似して描いてみたいです。
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